楽天モバイルのデメリット10選を現役社員が本音で告白【忖度なし】

「楽天モバイルのデメリットを正直に教えてほしい」。この記事では、現役社員として忖度なしにデメリット10個を告白します。同時に各デメリットの「改善状況・対処法」も添えます。

デメリットを並べることが目的ではありません。「把握した上で、あなたに合うかどうか判断してもらう」ことが目的です。読み終えたとき「自分には合う/合わない」が明確になるよう構成しています。

目次

デメリット① 地下・屋内でのつながりにくさ

深刻度:★★★★☆ 地下鉄・地下商業施設・建物内で弱い

楽天モバイルがこれまで苦手としてきたのが「屋内浸透力」です。長く使ってきた1.7GHz帯(Band 3)は屋外では遠くまで飛びますが、壁や床を貫通しにくい特性があります。東京メトロ・大阪メトロの一部路線では圏外になる区間があり、社内でも「地下鉄で圏外になる」という解約理由の問い合わせが最も多い課題のひとつです。

2026年の改善状況:2023年から整備が始まったプラチナバンド(700MHz帯)により、屋内・地下での接続が大幅に改善しています。2026年時点では主要都市の地下鉄・商業施設の多くで安定してきました。ただし地方・郊外は整備途上です。主要都市圏に住んでいる方の多くはこのデメリットを気にしなくなっています。

デメリット② 実店舗数の少なさと対面サポートの薄さ

深刻度:★★★☆☆ 「困ったら店舗へ」ができないケースがある

ドコモ・au・ソフトバンクの全国店舗数が各2,000〜3,000店以上なのに対し、楽天モバイルの店舗数は約1,200店(2026年時点)。都市部では問題ありませんが、地方では最寄り店舗まで車で1時間という地域もあります。

また楽天モバイルの店舗では「即日解決できないこと」も多く、結局チャットや電話サポートに誘導される場合があります。対面で全てを解決したい方には不満が出やすいです。

代替策:eSIM対応の申込みはすべてオンラインで最短即日完結します。チャットサポートも充実しており、申込み・開通・設定の大半はオンラインで完結します。「店舗が絶対に必要」という場面は限定的です。

デメリット③ 取り扱いAndroid端末の少なさ

深刻度:★★★☆☆ 楽天回線対応のAndroid端末の選択肢が少ない

iPhoneはほぼ全機種が楽天モバイルの周波数帯に対応していますが、Androidは機種によって対応状況が異なります。楽天モバイルが独自で使うBand 3(1.7GHz)への対応が不十分な機種もあるため、自分で端末を持ち込む場合(SIMのみ契約)は必ず動作確認済み端末リストを確認してください。

対処法:楽天モバイルが公表している「動作確認済み端末リスト」で確認を。Samsung Galaxy・OPPO・シャープ AQUOSなど主要メーカーの現行機種は概ね対応済みです。SIMフリー機の場合は購入前にリストで確認するクセをつけてください。

デメリット④ AIチャットサポートへの不満

深刻度:★★★★☆ 問い合わせが「AIに丸投げ」で解決しないことが多い

楽天モバイルのカスタマーサポートは、まずAIチャット(「楽天モバイル AIさくらさん」)に誘導される設計です。複雑な問い合わせ(「ポイントが付与されていない」「キャンペーンの適用確認」など)では的確な回答が返ってこないことが多く、有人チャット・電話サポートにたどり着くまでの導線が長いと感じる方がいます。社内でも改善課題として認識されています。

対処法:有人サポートを使いたい場合は、my楽天モバイルアプリ→「お問い合わせ」→「オペレーターに接続」の順に進んでください。AI対話を最初からスキップできる場合があります。

デメリット⑤ データタイプ(データ専用)の新規停止

深刻度:★★☆☆☆ データ専用SIMが欲しい人には対応していない

楽天モバイルはかつてデータタイプ(音声通話なし)のプランを提供していましたが、現在は新規申込みを停止しています。iPad・ルーター専用のデータ通信SIMが欲しい場合でも、音声通話付きプランのみが選択肢です。

代替:データ専用SIMが必要な場合は、IIJmio・mineo・povo2.0(トッピング型)などのMVNOが選択肢になります。

デメリット⑥ 3GB前後の利用では割高感

深刻度:★★★☆☆ 月3GB程度の利用者にはMVNOよりやや高い

楽天モバイルのRakuten最強プランは段階制料金です。3GB以下なら月1,078円ですが、3GB〜20GBは月2,178円。3GB〜5GB程度の利用者にとっては、IIJmio・mineo(月780〜980円程度)と比べてやや高くなります。「データをそれほど使わない」ユーザーには必ずしも最安ではありません。

楽天が有利なケース:月20GB以上を使う方・通話を頻繁にする方(Rakuten Linkで完全かけ放題)・楽天経済圏でのSPUアップを重視する方には、コスパが明らかに高い選択です。
楽天モバイル料金比較 全キャリアで最安水準

※料金は2026年5月時点の情報です。20GB超の利用では全キャリア中最安水準。最新の条件は紹介リンク経由でご確認ください。

デメリット⑦ 端末はApple Storeの方が安いケース

深刻度:★★☆☆☆ iPhone本体はApple Store直販の方が安いことがある

楽天モバイルでiPhoneを購入すると「買い替え超トクプログラム」が使えますが、25カ月目に返却する条件が付きます。返却せずにフル購入した場合、Apple Store直販価格と同等か高くなるケースがあります。特にコンパクトなiPhoneモデルはApple Store一括払いの方が総支払額で安くなる計算になりやすいです。

対処法:端末はSIMフリーをApple StoreやECサイトで購入し、楽天モバイルはSIMのみで契約する選択が合理的な場合があります。SIMのみ契約でも従業員紹介ポイントは付与されます。

デメリット⑧ ポイントが分割付与・期間限定という落とし穴

深刻度:★★★☆☆ 14,000ポイントは即時ではなく4カ月後から3分割付与

従業員紹介を含む多くのキャンペーンポイントは、申込み月から4カ月後に3回分割で付与されます。申込み翌月から使えるわけではありません。また付与されるポイントは期間限定ポイントで、付与月から6カ月程度の有効期限があります。使い忘れると失効します。

対策:楽天ペイ・楽天市場・ふるさと納税など楽天経済圏内にポイントの使い道がある方には問題ありません。使い切り方法は楽天ポイント期間限定の使い切り完全ガイドをご参照ください。

デメリット⑨ 3回以上解約者はキャンペーン対象外

深刻度:★★★★☆ 複数回解約経験者はポイント付与が制限される

楽天モバイルを過去に3回以上解約している方は、内部的に「短期解約ブラック」として扱われ、キャンペーンポイントの付与対象外となる可能性があります。「ポイント目当てで申込み→短期解約を繰り返すユーザーを排除する仕組み」として運用されています。

確認方法:申込み前にサポートへ「過去の解約回数とキャンペーン適用可否」を問い合わせることで事前確認が可能です。初めての契約・1〜2回の解約歴の方は原則対象です。

デメリット⑩ Rakuten Linkの音質・着信問題

深刻度:★★★☆☆ 音質・着信遅延・フリーダイヤルに発信できない

Rakuten Linkアプリを使った通話は完全無料ですが、いくつかの課題があります。

  • 音質が標準電話より劣ると感じるケースがある(VoIP通話の特性)
  • 0120・0570などのフリーダイヤルに発信できない(別途電話回線通話が必要)
  • バックグラウンドで動いていないと着信が来ない場合がある
  • iPhoneでは海外ローミング中の着信に問題が発生しやすい
改善状況:2025年以降のアプリアップデートで着信安定性は向上しています。フリーダイヤルへの発信は電話回線通話を使えば可能(かけ放題対象外)。日常の通話が多い方はむしろRakuten Linkの恩恵が大きいです。

とはいえ、楽天モバイルが選ばれる理由

デメリットを10個並べましたが、それでも楽天モバイルのユーザー数が伸び続けているのには理由があります。デメリットを上回るメリットを整理します。

① 月3,278円でデータ完全無制限——他社との圧倒的な価格差

20GB超のデータ無制限プランを月3,278円で使えるのは、主要キャリアの中で楽天モバイルのみです。ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランは月7,000〜8,000円台。同じ使い方をしても年間で4〜5万円の差が出ます。

② Rakuten Linkで通話が完全無料——他社は5分・10分制限

ahamo・povo・LINEMOは「5分無料」や「10分無料」の時間制限がありますが、楽天モバイルはRakuten Link経由なら時間制限なしで完全無料です。通話が多い方ほど、この差が月々の節約に直結します。

③ 楽天市場のSPUが最大+4倍——楽天経済圏ユーザーに絶大な恩恵

楽天モバイルに契約するだけで楽天市場でのポイント還元率が上がります。楽天市場で月に数万円のショッピングをする方は、実質的な節約額がさらに膨らみます。

④ 従業員紹介で最大14,000ポイント——申込み時の一時的な大きな還元

当サイトの紹介リンク経由で申し込むと、最大14,000ポイントが付与されます(条件あり)。家族5回線でまとめて乗り換えると最大70,000ポイント相当になります。

向いている人・向いていない人

10個のデメリットとメリットを踏まえ、率直に整理します。

✅ 楽天モバイルが向いている人

  • 月20GB以上データを使う方——月3,278円の無制限プランは国内最安水準
  • 通話が多い方——Rakuten Linkの完全かけ放題で通話料が0円
  • 楽天市場・楽天ペイをよく使う方——SPUアップでポイント還元が底上げされる
  • 都市部・主要都市圏在住の方——プラチナバンド整備でエリアが安定している
  • 家族でまとめて乗り換えたい方——従業員紹介でまとめて最大70,000ポイント
  • スマホ料金を大幅に下げたい方——どの大手キャリアからでも月数千円の節約

❌ 楽天モバイルが向いていない人

  • 月3GB以下でとにかく安くしたい方——MVNOの方が月額が安い
  • 地方在住で地下利用が多い方——プラチナバンドの整備がまだ追いついていない地域あり
  • 対面サポートを必ず使いたい方(地方)——最寄り店舗が遠い場合がある
  • 特定のAndroid機種にこだわりがある方——動作確認済みリストの確認が必要
  • 過去に3回以上解約している方——キャンペーン付与が制限される可能性あり

📝 まとめ:デメリット10選と現役社員の総評

【現役社員の本音評価】

「楽天モバイルをやめとけと言うか」と問われたら、「向いている人には積極的に勧める」と答えます。デメリットは確かにありますが、月20GB以上使う・楽天経済圏を活用している・都市部在住という条件が重なるほど、メリットがデメリットを上回ります。デメリットを承知の上で乗り換えた方の満足度が、他社からの乗り換え組の中では高い傾向があります。

  • ① 地下・屋内:プラチナバンドで主要都市は大幅改善中
  • ② 店舗数:eSIM・オンライン完結で問題は限定的
  • ③ Android:動作確認済みリストで確認を
  • ④ AIサポート:有人サポートへの切り替えで対応可
  • ⑤ データ専用:新規停止(MVNOを検討)
  • ⑥ 3GB割高:20GB超なら国内最安水準
  • ⑦ 端末価格:SIMのみ契約でも紹介ポイント対象
  • ⑧ ポイント分割:期間限定6カ月・楽天ペイで消化推奨
  • ⑨ 解約ブラック:3回以上解約者は事前確認必須
  • ⑩ Rakuten Link:日常通話なら無料の恩恵の方が大きい

📌 「向いている人」に当てはまった方へ——次のステップ

このページで把握したデメリットを踏まえた上で「自分は向いている」と判断できた方は、申込み前に従業員紹介キャンペーン完全ガイドで手順と条件を確認してください。最大14,000ポイントを確実に受け取るための申込み手順・Rakuten Link通話条件・ポイント付与スケジュールを一から解説しています。

※ 14,000ポイントはお申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等の条件あり。紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。

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